赤みの原因について

皆さまのお肌のお悩みをお聞きした際に、毛穴が気になる、肌荒れ、ニキビ跡が気になるなどの色んなお悩みをお伺いするのですが、中にはお顔の赤みが気になるとゆう方をよく耳にします。 

寒くなったり熱くなったりすると赤みが出たりすることもありますよね? 

赤みの原因ですが簡単に言うと、、、 

『敏感肌』『免疫機能の低下』『乾燥肌』です。 

皮膚の赤みは、免疫反応のひとつであり、生体を防御するために起こる炎症反応の結果の一つです。B細胞、免疫細胞、リンパ球などが、血液にのって患部に届けられ炎症を抑制するための対処をします。そのため、一時的に毛細血管が拡張し、患部に向かって血流が増加します。 

赤みの正体は、「炎症」「毛細血管拡張」です。炎症とは身体の免疫システムによる反応で、細菌やウイルスなどの異物を排除したり、傷ついた細胞を除去したりするときに起こします。 

肌を通して体内に異物が侵入したり、細菌感染によって肌細胞が壊されたりすると、身体はそれらをを排除するために、白血球などの免疫細胞を集めようとします。その結果、血管を拡張したり炎症部分に体液を集めたりします。すると、よく見られるような赤みや熱感、腫れなどの部分が発生するのです。 

敏感肌、乾燥肌、免疫機能の低下の状態だと、何か刺激があった際に肌が、免疫細胞やB細胞、リンパ球などが血液にのって肌に届けられ炎症を抑制しようと働きかけます。 

その際に、無理に毛細血管が拡張され表皮は0.2mmしかないため血管が赤みとして目に見えるといった現象が起こってきます。 

常に赤みがかった状態がつづくと色素沈着になって赤みが引かない方もいらっしゃいます。 

結果的には皮膚のバリア機能を正常化することにより改善する方が多いのです。 

皮膚のバリア機能は大きく3つで 

1.皮脂膜(スクワラン) 

2.天然保湿因子(アミノ酸) 

3.細胞間脂質、角質(オイル、プラセンタ) 

これらは松山のサロンにある、GNIESメニューのお肌復元パックには配合されているのでうまく肌のバランスを整えてくれます。 

さらに美容液がたっぷりなのが復元パックなのです。 

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